【お客さまインタビュー】家族みんなが集まり、一緒に育つ空間

【お客さまインタビュー】家族みんなが集まり、一緒に育つ空間

100種類以上のアイカメラミンの天板デザインがそろう、セミオーダーダイニングテーブル『cento/ チェント』。

 

ひんやりとした寒さが残る2月上旬、
愛知県蒲郡市にある建売住宅GAREへ向かいました。

蒲郡と幸田の建売住宅GARE | デザインにこだわった建売住宅、建売でもおしゃれな生活。毎日の暮らしが家族みんなを育ててくれる家。


GAREは愛知県蒲郡市、額田郡幸田町の建売住宅を手掛けられています。
2月に完成したばかりの『GARE西名田B』にcentoを採用していただきました。

 建売住宅だけど、デザイン性の高い注文住宅のような空間が魅力のGARE。

 「家族と過ごす貴重な時間をGAREで過ごして欲しいです。」

ただ家を売るだけではなく、
人や暮らしをデザインするためにスタッフの皆さんが大切にされていることをお聞きできました。

  

豊かな自然に映える白とベージュの淡色が可愛らしい外観。

 名鉄蒲郡線 形原駅 徒歩11分のところにあるGARE西名田B。

 四角いシルエットが目を惹くおしゃれな外観です。

 



GARE西名田Bは、1階は回遊導線が考慮された間取り。

仕事、家事、そして子育て。

忙しい毎日の中で、少しでも時間を節約したい。
そんな方に嬉しい間取りとなっています。

GARE西名田B ダイニングテーブルオーダー内容】

・幅 150cm
・奥行 80cm
・天板型番 TJY459K
・脚カラー ブラック

 

カウンター前の壁には、木目が印象的な杉板が。

GAREの物件にはどこか一か所必ず杉板が設置されています。
無垢材なので、お子さまの写真を飾るのもいいですよね。

 

2階には洋室が4部屋。

蒲郡の海を望む部屋もありました。


 
レトロな雰囲気がかわいい、遊び心を感じられるアメリカンスイッチ。

細かいところまでこだわりを感じます。

 

はたらく子育て世代に寄り添う家づくり

今回お話を伺ったのはGAREプランナー兼営業担当の堀内さん、
そしてインテリアコーディネーターの三井さんです。

 

 Q.まずはじめにGARE西名田Bのコンセプトを教えてください。

堀内さん:
「子育て世代の20-30代の方たちが、家事をしやすく暮らしやすい環境をコンセプトにしています。この家で将来暮らすご家族の生活をイメージをしながら間取りを決めました。GAREは家具付きなのが特徴で、間取りが決まった段階で家具選びをするのですが、インテリアのコーディネートを三井さんに依頼しました。」

Q.インテリアのテイストは始めから決まっていましたか?

三井さん:
「今回ご依頼をいただいた時、a.depeche(アデペシュというブランドがあるのですが...今座っている椅子です。こういう感じのテイストでインテリアを組んでくださいとのご依頼でした。」

 

Q.この椅子を軸にインテリアを組まれたんですか?

三井さん:
「はい、そうです。a.depecheの椅子を軸にソファ、カーペット、カーテン、テーブルを決めていきました。普段、戸建てのコーディネートをメインで行っていて、床・照明・電気の打ち合わせ、すべてをしています。なので今回も堀内さんからすべてお願いしますとご依頼いただきました。」

堀内さん:
「…すべて行っていただくのは大変でしたよね。笑」

別の建売住宅で、間取りから家具の選定までをされたご経験のある堀内さん。

 

堀内さん:
「間取りを作って、内装に合う家具をネットで探して発注していました。でも、実際に物が入ってきてイメージと違うことも…。すごくロスがあったんです。なので素敵に仕上げてくださる三井さんにお任せできてとても助かっています。図面があれば仕上がり・完成をイメージしながらコーディネートしてくださるんです。」

 

 

GAREっぽさ」は常に意識しています。

 

Q.コーディネートされるときどんなことを大切にされていましたか?

三井さん:
「GAREっぽさは忘れず、若い世代に合うカジュアルなインテリアでまとめるようにしています。ブラックでアクセントを加えたり、カジュアル、ナチュラルな雰囲気が多いです。コンセプトや軸は決まっているので考えやすいですね。」

Q.このお家の場合は椅子からコーディネートを組まれたんですね。

三井さん:
「そうです!GAREの場合はこういうテイストの家具を置きたいというご要望があるので。それは常に念頭に置きながら、他のインテリアとのバランスを考えています。」

 

GAREではいくつかの建売住宅を手掛けられていますが、基本的なテイストはシンプルでナチュラル。
そんな中で、コーディネートが全く同じものにならないように気を付けていることを三井さんにお聞きしました。

三井さん:
「ここの建物の床は少し明るめにしようとか、ここは全体的に北欧っぽくしようとか…。自分の中で微妙に差をつけています。淡い色味が好きな方、逆に濃い色味が好きという方もいらっしゃるので。あまり気づかれないこだわりかもしれませんが…。笑 ここだと床はナチュラルなメープル木材を使用しているので照明も淡い色を取り入れました。」

堀内さん:
「家具を置いている建売住宅がこの辺にはあまりないんです。建売を購入した後に自分たちで家具を揃えると、なかなかテイストを揃えられずに統一感がでないという声も聞きます。GAREだと家具が最初からついているので、その心配がありません。」

 

 

「これからの生活」がイメージしやすい建売住宅ならではの空間づくり

 Q.ご家族が過ごしやすい空間にするために家具選びの際、心がけていることはありますか?

三井さん:
「リビングで一番過ごす時間が長いソファはいいものを選ぶようにしています。ショールームに行って座り心地を確認しています。」

 堀内さん:
「建売住宅に置いてある家具を、そのままお引渡しするところって少ないんですよね。」

三井さん:
「家具ってコストを下げてしまいがちなのですが、やはり長く住んでいただきたいと思いがあるのでソファの質は妥協しないようにしています。」

堀内さん:
「ソファの隣の照明もいいですよね。対面から見ると更に!」

 

三井さん:
「ありがとうございます!私もこの照明好きなんです。あの高さにこだわっていて。この照明はなくても支障はないのですが、何もないとこのスペースが少し寂しくなってしまいます。他に家具を置くのもアンバラスで、間接照明が一番しっくりきました。」

Q.ソファと照明のバランス、絶妙で可愛いです!ソファはどちらのものですか?

三井さん:
「ソファは『ナガノインテリア』のものです。建売に置くソファとしては少しお高めなのですが、やはり家族みんなが集まる場所なので。小さなお子さまがいることも想定しているので、なるべく座面が低くく、閉鎖的にならないようひじ掛けがないものを選びました。ひじ掛けがないだけで印象が変わるんです。」

堀内さん:
「細かい部分までこだわってくださっていて感動です…。」

 

GARE西名田Bの空間には他にもたくさんのこだわりがありました。

三井さん:
「建売ですが、ここの建具はデザイン性があり家具に馴染みやすいものが多いです。その雰囲気を崩さないことを気を付けました。あと、カーテンのタッセルに濃い色のワンポイントを入れてみました。」

堀内さん:
「あれ、僕大好きです!」

三井さん:
「ありがとうございます!たかがタッセルなんですが、あれが違うだけで空間のグレードが上がると思っています。小さなこだわりです。あと、生活していて暗いと思うことがあってはいけないので、照明にも配慮しました。キッチンのダウンライトには白、他の電球は温かみのあるものを使用しています。」

 

三井さん:
「空間に奥行きが出るように間接照明を使ってみたり、立体的な完成形を目指しています。特に夜になると間接照明が生きてきます。それこそ、共働きのご夫婦が、お子さんが寝た後に夫婦の時間として晩酌タイムを過ごすとしたらこの間接照明だけで十分だと思います。しっとりとした時間を演出してくれます。」

 

 

無垢材に見劣りしないアイカ工業メラミン天板

Q.今回この型番に決まった理由をお聞きしたいです。

三井さん:
「床やキッチンの色など、いろんな家具メーカーで同じ色味で合わせるのは難しいんです。なので、できるだけ色味を揃えることを優先しました。あと、木目です!本物の木目が隣になるので、リアルな木目デザインを選びました。まっすぐな木目というよりは、無垢感のある、節の混ざっているような木目です。サンプルだとパッと分からなかったので、ショールームに足を運んで手触りなどを確認しました。」

Q.メラミンダイニングテーブルの印象はどうですか?

三井さん:
「メラミンは汚れに気を遣わず使えるのがいいですよね。良いものは欲しいけど汚すのが心配な方におすすめです。」

 

 

 三井さんのお客さまの中でもメラミン化粧板は人気な材質だそう。

三井さん:
「個別で打ち合わせするお客さまの中でも、30代の方はメラミンが多いです。特に、アイカ工業のメラミンは本当に木目の再現度が高くて。種類も豊富ですし、技術がどんどん進化していますよね。本物の木目と見劣りしないくらい!キッチンメーカーの中にもアイカ工業のメラミンを使用しているところが多いので、同デザインでオーダーできるcentoはすごくいいと思います。」

堀内さん:
「全体的なデザイン性もいいですが、組み立てをしていてフェルトアジャスターが始めからついているのがありがたかったです!大体フェルトだけ後付けが多いんですよね。全部組み立てて最後に持ち上げて貼るっていう…。剝がれる心配もないですし、手間が省けました。」

 

三井さん:
「天板の角が直角なのもいいですよね。流行りのモダンインテリアに映えると思います。」

堀内さん:
「脚の太さもちょうどいいなと思いました。太すぎると存在感や重量感がでてしまうので、この太さはシャープ感もあり、ジャストだと思います。」

 

 

今しかない家族みんなの時間をGAREで。

GAREのコンセプトは『家族が一緒に育つ家』。
どういった意味が込められているのかお聞きしました。

堀内さん:
「GAREでこれからを過ごす皆さまの生活をイメージした時に、家族みんながリビングに集まる時間を大切にしてほしいと思ったんです。仕事や家事で忙しい中、家族みんなが集まる時間は貴重です。普段の生活の中でも、家族が集まる時間を大切にしていただけたらなという思いでコンセプトを決めました。」

 

Q.すごく素敵ですね。そのコンセプトをお客さまにお伝えする際、どういうことを大事にされていますか?

堀内さん:
「これからご家族、お子さまと過ごす時間や暮らしを想像しやすいようにお伝えすることは大切にしています。GAREの醍醐味である家具付きという部分を気に入ってくださると特に嬉しいです。」

Q.GAREでどんな時間を過ごして欲しいですか?

 三井さん:
「ラグが無くても生活するうえで支障はないのですが、あるとないではくつろぎ感が変わってきます。なのでラグは必ず入れるようにしています。他の棟にはサイドボードを入れました。インテリアで家を飾る楽しさだったり、家族で家で過ごす楽しさをGAREで体験してほしいです。」

 

これから住むご家族の暮らしに寄り添う、GAREスタッフ皆さんの繊細な思いやりの心に触れることができました。

 暮らしに寄り添う、ぴったりのダイニングテーブルで毎日を楽しんでみませんか。

 

【GARE】

・ホームページ

蒲郡と幸田の建売住宅GARE | デザインにこだわった建売住宅、建売でもおしゃれな生活。毎日の暮らしが家族みんなを育ててくれる家。

・Instagram

 「家族が一緒に育つ家」建売住宅GARE(@gare_home) • Instagram写真と動画

 

【ダイニングテーブルcento販売ページ】